史跡– category –
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鎌倉時代(史跡)
西御門
(撮影日:2022年5月3日) 『西御門』は横浜国立大学 教育学部 附属鎌倉小中学校の北東側の道にあります。 ここが、源頼朝が建てた『大蔵御所』の西門があったことから設置された碑になります。 碑文と意味 西御門 西御門ハ法華堂西ノ地を謂フ大蔵幕府西... -
江戸時代(史跡)
長州砲のレプリカ
(撮影日:2012年3月11日) みもすそ川公園は源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面し、国道9号と関門海峡に挟まれて立地する都市公園です。 天保製長州砲のレプリカはその公園の中にあります。 レプリカは5門あり、全て海峡に向けて設置されています... -
鎌倉時代(史跡)
東御門
(撮影日:2013年5月3日) 東御門とは、大蔵幕府の東側にあった幕府の門です。東御門の近くには、やぐらがありました。このやぐらは、東御門の近くの山をくずしている時に偶然見つけられた物です。やぐらの中には沢山の五輪塔がありました。東御門には... -
江戸時代(史跡)
神奈川奉行所跡
(撮影日:2013年3月20日) 横浜開港にともない安政6年(1859)6月4日、開港場建設の事務に当たった外国奉行酒井忠行・水野忠徳・村垣範正・堀利熙・加藤則著の5名に神奈川奉行兼帯の命があり、青木町(神奈川区)に会所、戸部村宮ヶ崎(西区)に奉行... -
鎌倉時代(史跡)
鉄の井
「鎌倉十井の1つで水質は清く、甘美で盛夏といえども枯れることはない。昔、この井戸の中より高さ五尺あまりの鉄観音が掘り出されたことにより鉄井と名づけられたという。 正嘉2年(1258年)1月12日の丑の刻に秋田城介康盛(安達泰盛のこと)の甘縄の邸... -
室町時代(史跡)
頓兵衛地蔵
頓兵衛は、この付近で起きた新田義興の謀殺事件をもとに、江戸時代につくられた浄瑠璃「神霊矢口渡」(平賀源内作)の話に、船頭役で登場する人物の名である。 この地蔵は、いつしか頓兵衛が謀殺に加担したことを悔いて、その冥福を祈って建てたものと伝... -
史跡
採荼庵跡
松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅へ出発した地 『奥の細道へ』の旅のために芭蕉庵を引き払った後、出発まで松尾芭蕉が弟子鯉屋杉山杉風の別邸の庵に滞在していました。 庵は現在風の建物になっていますが、縁側に座っている芭蕉の銅像が可愛いです。隣が... -
室町時代(史跡)
扇谷上杉管領屋敷跡
鎌倉管領上杉氏の屋敷跡の史跡碑になります。 「皇族で初めての征夷大将軍になった鎌倉幕府6代将軍宗尊親王(1242年-1274年)が鎌倉に下った際に従ってきた者の中に藤原重房がいました。重房はその時に丹波国上杉荘を拝領し上杉姓を名乗るようになりました。...
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