八坂神社(9級社)

由緒

創建月日は詳でないが、社記に依れば正長元年(1428)酉の大洪水に当時賀茂郡大見郷梅木村より、天王の御神体がこの地に漂着したのを奉祀したもので、明治6年(1873)8月31日村社に列せられ、昭和11(1936)年6月6日に神饌幣帛料供進指定村社となり、昭和56年(1981)7月1日九等級となります。
元守山の里宮言われ現在末社となっている。7月14日の渡御はこの山神（守山八幡宮の相殿神、大山祇神）及び御幣王子神二神還御の儀で、後に八坂神輿もこの行列に加わるようになった。
また、北條義時が男山より遷祀したと伝えられる。
四日町八幡もこの地に鎮座していたが大火により焼失し、守山八幡宮に合祀されたと伝えられている。
（境内由緒書きから）

境内神社

道祖神社、少彦名命社、大山祇神、金刀平神社、道祖神社、水神社、三珠神社、産霊神社、伊勢両皇大神社

(右から）熊埜神社、宇加能魂神社、秋葉神社、視眼神社

その他ギャラリー

スポット詳細

名称	八坂神社(やさかじんじゃ)
祭神	須佐之男命、奇稲田姫命
例祭日	7月14日
社殿	本殿流造雨覆寄棟、拝殿寄棟造
住所	静岡県伊豆の国市四日町1092
アクセス	伊豆箱根鉄道「韮山駅」から徒歩5分
時間	自由
休み	なし
料金	無料
所要時間	30分
備考