(撮影日:2023年08月16日)
井草川を暗渠にした上に造られた井草川緑道と言う緑道を歩いていると「道灌橋之跡」と刻んだ高さ50cmぐらいのの石碑があります。
説明の看板がないため、「この碑は何?」と思いながら写真を撮影しました
この石碑は1477年(文明9年)の「江古田・沼袋原の戦い(江古田原合戦)」で太田道灌が豊島氏の石神井城を攻める際に、ここで川を渡った際に使用された橋と云い伝えられています。
道灌橋を渡った先には愛宕山塁(現在の早稲田高等学院付近)があります。
愛宕山塁は太田道灌が石神井城を攻略するために築いた陣城になります。
スポット詳細
名称 | 道灌橋之跡碑(どうかんばしのあとひ) |
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住所 | 東京都杉並区上井草3丁目14 |
アクセス | 西部鉄道「上井草駅」から徒歩約11分 JR中央本線「西荻窪駅」から徒歩約30分 |
WEB | なし |
時間 | なし |
休み | なし |
料金 | なし |
所要時間 | 5分 |
注意事項 | なし |