(撮影日:2013年5月3日)
東御門とは、大蔵幕府の東側にあった幕府の門です。東御門の近くには、やぐらがありました。このやぐらは、東御門の近くの山をくずしている時に偶然見つけられた物です。やぐらの中には沢山の五輪塔がありました。東御門には清泉小学校にそって小さな流れがあります。
この流れは、大蔵幕府を守っていた堀かもしれないと言われています。今は、東御門のこの石碑だけが残っていて、地名は、西御門と呼ばれています。
スポット詳細
| 名称 | 東御門(ひがしみかど) |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県鎌倉市西御門2-8-14付近 |
| アクセス | JR「鎌倉駅」下車、東口より徒歩約25分 |
| WEB | |
| 時間 | 自由 |
| 休み | なし |
| 料金 | 無料 *外観見学のみ |
| 所要時間 | 5~10分 |
| 備考 | 荏柄天神の西南120メートルにあります。 |
