鎌足稲荷神社

鎌足稲荷神社
(撮影日:‎2022年5月3日)

私の中で藤原氏は平安・京都、飛鳥・奈良のイメージが強かったので、「鎌足稲荷神社」は藤原鎌足に関係していないと思っていたので、由緒を読んで驚きました。
家に帰って調べたら鎌足の出生地は『大鏡』によると大和国大原(現在の奈良県明日香村)や常陸国鹿島(茨城県鹿嶋市)記載があるので、この説が正しければ茨城県から比較的近い鎌倉に鎌足の足跡があることに納得しました。

「鎌」を「倉」に戻したことから、鎌倉という一説を考えると面白いなぁと思います。
参拝する際は、浄妙寺の脇の小路にあるので知らないと通り過ぎるので気を付けてください。

由緒

 大織冠藤原鎌足公は乳児の時、稲荷大神さまから鎌を授けられ、以来、常にお護りとして身につけ、大神さまのご加護を得られました。
645年(大化元年)、中大兄皇子(後の天智天皇)らとの協力のもと蘇我入鹿を討って大願を成就された鎌足公は、翌646年(大化2年)東国に向かわれ、相模国の由井の里に宿泊されました。
その夜、「あなたに鎌を授けて守護してきたが、今や入鹿討伐という宿願をなし遂げたから、授けた鎌を我が地に奉納しなさい」との神告があり、お告げのままに鎌に埋納し、祠を営んでお祀りしたのが、当神社の始まりです。鎌倉の地名は鎌倉公が鎌を埋納したことによるとされています。
「お稲荷さま」というのはキツネをイメージする人もいますが、キツネは稲荷大神の使いであって、稲荷大神そのものではありません。

スポット詳細

名称 鎌足稲荷神社(かまくらいなりじんじゃ)
ご祭神 稲荷大神
ご新徳 商売繁盛、殖産興業、家内安全、心願成就、厄除、開運
創建 646年(大化2年)
住所 神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-21(浄妙寺奥)
アクセス 「鎌倉」駅東口より徒歩約30分
WEB
時間 自由
休み なし
料金 無料 *外観見学のみ
所要時間 5~10分
備考
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