東京都– tag –
-
室町時代(史跡)
道灌橋之跡碑
(撮影日:2023年08月16日) 井草川を暗渠にした上に造られた井草川緑道と言う緑道を歩いていると「道灌橋之跡」と刻んだ高さ50cmぐらいのの石碑があります。 説明の看板がないため、「この碑は何?」と思いながら写真を撮影しました この石碑は1477年(文... -
現代(史跡)
東京府庁舎跡
(撮影日:2023年09月10日) 東京国際フォーラムの東京駅側にひっそりと碑が建っています。説明看板がなければ100%見落としそうです(涙)。 石碑の上部には「何かしらのレリーフが埋め込まれていたのかな?」と思うぐらい不自然な空間が残ります。 石碑の... -
室町時代(史跡)
太田道灌像(東京国際フォーラム)
(撮影日:2023年09月10日) 東京国際フォーラム ガラス棟に設置されています太田道灌の狩り姿の立像です。旧江戸城(皇居)を向いているので、行きかう人々に背中を向いているため誰の銅像なのか分かり難いのが難点です。 銅像を中心に江戸城天守閣の模型... -
江戸時代(史跡)
岩本町馬の水飲み広場
(撮影日:2022年01月22日) 玄武館・揺池塾跡の近くに位置する「岩本町馬の水飲み広場」は、江戸時代より房総や東北方面からの物資輸送に欠かせない場所でした。 荷車を引く牛馬が水を飲むための場所として利用され、街道を往来する人々の休息の場として... -
江戸時代(史跡)
玄武館・揺池塾跡
(撮影日:2022年01月22日) 岩本町から東松下町周辺を散策した際に、北辰一刀流の創始者である千葉周作の道場跡を訪れました。 「玄武館」は、1822年(文政5年)に日本橋品川町に開設され、北辰一刀流の剣術を指南していました。その後、神田お玉が池(現在... -
江戸時代(神社・寺)
講武稲荷神社
運慶作と伝えられている神体を祀っています。当社は講武所付属地で払下げを受け旅籠町3丁目と称していました。 大貫伝兵衛という者が、講武所付属地の払い下げを出願し許可を得るために浅草橋場の長昌寺境内に鎮座していた稲荷神社に参詣し、祈念をし... -
室町時代(史跡)
頓兵衛地蔵
頓兵衛は、この付近で起きた新田義興の謀殺事件をもとに、江戸時代につくられた浄瑠璃「神霊矢口渡」(平賀源内作)の話に、船頭役で登場する人物の名である。 この地蔵は、いつしか頓兵衛が謀殺に加担したことを悔いて、その冥福を祈って建てたものと伝... -
江戸時代(史跡)
採荼庵跡
松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅へ出発した地 『奥の細道へ』の旅のために芭蕉庵を引き払った後、出発まで松尾芭蕉が弟子鯉屋杉山杉風の別邸の庵に滞在していました。 庵は現在風の建物になっていますが、縁側に座っている芭蕉の銅像が可愛いです。隣が...
1